減量ばかりではない、水泳で得られる嬉しい効果の数々!水泳の主な効果

体重を減らすには有酸素運動が効果的だと言われています。そんな有酸素運動の中でもよく知られているのが水泳ですが、水泳のメリットは減量効果だけにはとどまらず、様々な面から健康の維持や向上にも有効だとされているのです。
中には泳ぐのは不得手な人も少なからずいると思われますが、水泳に取組んでみることで以下に紹介するような嬉しい効果が得られるようになるでしょう。

減量以外にもこんな効果が

水泳で期待できる主な効果としては、次の4つを指摘できます。

  • 血液や体液の流れをよくする
  • 筋力を高めて体の引き締めを図る
  • 高い運動強度が得られる
  • リラックス効果など

血液や体液の流れについて

人間の血液というのは、陸上で生活している時はどうしても重力に引っ張られるため、下半身に滞りやすくなっています。それが水の中では全身に水圧がかかることになります。しかも水泳の様な運動をするためには、心臓も普段より活動的に働くようになるので、血液も体全体に偏りなく流れるようになるのです。

筋力について

年を取ると筋力の低下は免れなくなりますが、水泳で、その筋力を高めることが出来るので、高齢となってから寝たきり状態となるのを防ぐのに有効です。それと同時に体全体の引き締め効果も得られるので、健康的にスリムになることが出来るでしょう。又、運動したくても太り過ぎのため運動量を制限されているとか、足腰の機能が低下しているような人でも、浮力のある水の中で行う水泳なら、取り組み安いと言われています。このためメタボリックシンドロームや肥満、それらに関連する各種の生活習慣病を予防する効果が期待できる訳です。勿論、ダイエットで美しくなりたい人にもお勧めです。

高い運動強度について

様々なスポーツの中でも水泳は特に運動強度の高い種目です。この運動強度を測るには「メッツ」という単位が用いられますが、厚生労働省の発表によると、水泳のクロール(あまり早くない泳ぎ方の場合)で8メッツ、平泳ぎなら10メッツとのことです。他の運動ではウオーキングが3メッツ、ジョギングが8メッツとなっており、これを水泳と比べた場合、泳ぎ方によって違いはあるものの、平泳ぎならジョギング以上の効果が得られることになります。

リラックス効果について

その他にも水泳には他のスポーツでは得られない色々な効果があることが分かっています。 水飛沫からはリラックス効果のあるマイナスイオンが出ているそうですし、心臓の動きも体温に比べて温度の低い水中で体を動かすことでより活発化し、血管の収縮作用も得られると言います。これらの効果は水中で行うからこそ得られるものと言えるでしょう。

ダイエットだけでなく、健康増進にも有効

以上のことから水泳には、減量以外にも健康増進や筋力トレーニング、美容などに有効であることがお分かりいただけたと思います。陸上での運動との大きな違いは、水の中に入ると体全体が水の抵抗を受けるという点でしょう。それだからこそ筋力も余分に使うことになるし、消費カロリーも増えるのだと考えられます。勿論、アスリートとして泳いでいる人もいますが、こうれらの効果を得たくて減量などに役立てようと生活の中に水泳を取り入れている人も数多くいるのはそのためなのです。